2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
主には中高生の妊娠に関わることなんですが、余り表に出てくることではないですけれども、私の地元にさめじまボンディングクリニックという、鮫島先生という先生が、非常に若年層の妊娠、出産の問題に熱心に取り組んでいらっしゃいまして、あんしん母と子の産婦人科連絡協議会、あんさん協というふうに略称で言っているらしいですが、ここに二十の産科の先生方が参加をされて、こういう協議会を組んでいらっしゃって、若い中高生の方
主には中高生の妊娠に関わることなんですが、余り表に出てくることではないですけれども、私の地元にさめじまボンディングクリニックという、鮫島先生という先生が、非常に若年層の妊娠、出産の問題に熱心に取り組んでいらっしゃいまして、あんしん母と子の産婦人科連絡協議会、あんさん協というふうに略称で言っているらしいですが、ここに二十の産科の先生方が参加をされて、こういう協議会を組んでいらっしゃって、若い中高生の方
さめじまボンディングクリニックというお医者さんなんですけれども、この方が、全国の産婦人科が特別養子縁組のあっせん機関をされていらっしゃる、そういうところと、それからそれをサポートする産婦人科の先生方とあわせてネットワークを組んでいらっしゃる、これは、あんしん母と子の産婦人科連絡協議会、略称であんさん協というふうに言っていらっしゃるらしいですけれども、これは全国で二十二の産婦人科の先生方がネットワーク
一つのクリニックだけではなくて、あっせん機関の連合体のようなものをつくっておりまして、あんしん母と子の産婦人科連絡協議会、略してあんさん協というふうに呼んでいらっしゃるらしいですけれども、ここにはあっせんする機関としての産婦人科のお医者さんが六院含まれておりまして、そのほかに十六の産婦人科の先生たちが加わっているということで、全体のあっせん機関の数から見ても、今十七ぐらいなんでしょうかね、あっせん事業者
この協議会、あんしん母と子の産婦人科連絡協議会という名前で、全国の十四の都道府県にある二十の産婦人科の医療機関が参加をしています。 特別養子縁組は、血縁関係のない子供と大人が裁判所の許可を得て戸籍上の親子関係を結ぶ制度で、一九八七年の民法改正で設けられました。